




― ある一人の養蜂家の物語 ―
養蜂家のマイケル・ハウズ氏は過去20年にわたり、農薬、抗生物質の使用や人口的な糖分投与など一切行わずに自然のままのハチミツを生産し続けるベテラン養蜂家です。
ニュージーランドの養蜂が盛んな街に生まれ育った彼は、幼い頃から近所の養蜂家の手伝いをし、その後 オーストラリアのシドニーに移住します。公務員として生活するも、幼少期の養蜂の楽しさが忘れられず、温暖で養蜂に適したバイロンベイに移住します。
大自然が広がるバイロンベイで養蜂に適した場所を探すべく歩き回っていた頃、あるマリオ族の女性と出会います。彼女は野生のマヌカの花がたくさん咲いている場所を教えてくれました。そして、驚く事にそこには世界86種類あるマヌカの花のうち、83種類もが咲くマヌカの生息地であることがわかりました。
ニュージーランド出身のマイケル氏、マヌカハニーの素晴らしさをもっと世界中の人に知ってもらいたいという彼のハチミツへの情熱からバイオアクティブマヌカハニーが誕生しました。

― 養蜂家マイケル・ハウズ氏からのメッセージ ―
私は、豊かな大自然に囲まれたバイロンベイでマヌカハニーを家族で作っています。 マヌカハニーは、レプトスパーマム・ハニーやジェリーブッシュ・ハニーとも呼ばれており抗バクテリア、各種炎症、切り傷、整腸などに有効であることが科学的に証明されています。養蜂管理においては、抗生物質、化学消毒薬品などの使用あるいは砂糖の人工的投与などは一切せず、オーガニックのマヌカハニー生産をおこなっています。

冷温抽出法を用いて取り出すことで、ハニーに含まれる各種酵素、ビタミン類、抗菌性などの活性力を自然のまま消費者の元に届けるようにしております。 政府公認検査機関によるマヌカハニーの成分分析の結果により格成分、特に抗菌成分であるMGOは厳重に管理されています。
私ども家族全員、最高品質のマヌカハニーを世界中の人々にお届けするよう日々努力してお り私たちの会社と家族全員の誇りとしています。

― 生産者AUSTRALIA’S MANUKA社の思い ―
養蜂家マイケル ハウズ氏は1996年にアクティブ ジェリーブッシュ ハニー(オーストラリアではマヌカハニーをこう呼んでいました)を生産販売する「Tyagarah Apleries社」をファミリービジネスとしてニューサウス ウェールズ州の北部バイロンベイ地方で設立しました。
この会社で働く家族と従業員は、マヌカハニーの生産から販売までの全工程を全て自分らの手で行っています。こうすることによりマヌカの花を取り巻く環境やミツバチの健康状態の管理はもとより、非加熱冷温抽出をはじめ容器への充填、パッケージングそして販売までの全工程を行うことで品質管理に絶対の自信をもっています。
こうして生産されたマヌカハニーは政府認可の検査機関による成分分析結果により管理されますが、特にマヌカハニーの価額に関与する抗菌成分のMGO値に対しては厳重に管理しています。
私達家族と従業員は、最高品質のマヌカハニーを皆様にお届けできることを私たちの誇りであると思っております。