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  • 購入の際のチェックポイント!
    マヌカハニーの容器には賞味期限とバッチ・ナンバーが表記されています。このバッチ・ナンバーによってマヌカハニーの製造年月日およびMGO値などの検査結果が分かり、品質管理体勢を確認する事が出来ます。 品質管理には養蜂から容器への充填プロセスそして販売までの全工程を管理することによって、中途プロセスにおける異物混入のリスクを軽減すると考えています。世界にはあやしいマヌカハニーがあふれています。2014年ニュージーランド政府の発表によりますと、1700tの生産量に対して約5倍以上のマヌカハニーが出回っているとの報告がなされています。 また、マヌカハニーの基準値を上回る除草剤混入問題なども起きていますが、検査結果によると粗悪品の割合はオーストラリア産が一番低く、信頼性が高いという結果が出ています。以上の理由により、一社が全プロセスを管理している会社のマヌカハニーを購入することをおススメいたします。
  • MGOとは?UMFとの違いは?
    MGO(メチルグリオキサール)は、体の内側から免疫力を整え、そして結果的に外的ウィルスから体を守るためにサポートする主成分です。MGOはマヌカハニーの抗菌活性力および免疫力増進の中核となる成分で、抗菌活性力の強さを表す指標に使われています。そのほかの指標として、UMF(ユニークマヌカファクター)が有名ですが、こちらはニュージーランド産マヌカハニーの抗菌成分がどの位含まれているかを数値化する際に使用されています。
  • 高い数値のマヌカハニーがやはりいいの?
    数値が高くなるほど抗菌性が高くなりますが、数値はあくまでも一つの目安です。日々の体調に合わせて無理なく摂取を続けられることが大切だと考えております。初心者様向けのMGO30のみを摂取する事でもミネラルや酵素などの効果を感じて頂けると思っております。また、MGO30とMGO850など、いくなるくわけでの数値と併用して体調や季節に合わせてお試しいただくのもオススメです。
  • マヌカハニーとは?他のはちみつと何が違うの?
    一般的な花蜜由来のはちみつに比べて、マヌカハニー特有成分メチルグリオキサール(MGO)の含有量が約100倍多い事がたくさんの研究でわかっております。さらに、ビタミンやミネラルなどの栄養素や健康成分が約190種類含まれており、毎日の健康維持に効果を感じて頂けると思っております。
  • マヌカハニーは苦くないの?
    弊社が取り扱っておりますオーストラリアバイロン産のバイオアクティブマヌカハニーは、『苦くない』事が一番の特徴です。コクがあり、お口の中でとろけるような滑らかな食感と、レプトスパーマムの花の香りがやさしくお口の中に広がります。クセがなく毎日食べても飽きない、甘くて美味しいマヌカハニーです。
  • ペット用とヒト用のマヌカハニーに違いはありますか?
    マヌカペットケアに使用しているMGO550+マヌカハニーは、ヒト用のマヌカハニーと比べてポリフェノールの濃度が濃いマヌカハニーを使用しております。また、衛生面を考慮し、ペット用はチューブ式の容器、ヒト用は遮光ボトルの容器に分けさせていただいております。商品の兼用はしないようお願いしております。
  • ペットにマヌカハニーを食べさせるメリットは?
    主に各種ビタミン・ミネラル・アミノ酸など、ペットの体にも役に立つ栄養成分が豊富に含まれていて、健康維持に効果が期待できます。栄養価が高くエネルギーとして吸収しやすいので、運動量の多いペットのエネルギー補給には最適だと考えております。また、オリゴ糖の一種であるグルコン酸が多く含まれており、乳酸菌の栄養源にもなるため、大腸菌などの悪玉菌の繁殖を抑え、整腸作用にも期待できると思っております。
  • ペットに与える時に特に注意することは?
    大きく3つあります。①1歳未満の子犬、子猫には与えない。②適量を守る。③アレルギー等に気を付ける。 1歳未満の赤ちゃんはボツリヌス中毒にかかるリスクがあります。これは幼くて内臓が発達していない事が原因です。また、健康な成犬であってもお腹の調子が悪いと発症する可能性があるので、体調には十分に注意してから与えるようにして下さい。また、日常の飲食にも言える事ですが、食べ過ぎは健康を損ないます。砂糖と比べればカロリーは低いですが、糖分を取り過ぎれば肥満となります。食事に取り入れる際は、与える量に十分に注意して下さい。そして、初めてマヌカハニーを与える場合はごく少量(目安:1滴)から始めて様子を見て、問題がなければ適量を継続してください。下痢や嘔吐、皮膚を搔きむしる等のアレルギー症状が現れた場合は迷わずにすぐ病院を受診してください。
  • 子供にマヌカハニーを食べさせても平気ですか?
    1歳未満のお子様には与えないようお願いします。消化器官が未熟な乳幼児が摂取すると、幼児ボツリヌス症という中毒症状を引き起こしてしまう可能性があります。また、ボツリヌス菌は非常に熱に強く、加熱では死滅しませんので、マヌカハニーだけでなく通常のはちみつやはちみつ入り食品にも注意しましょう。
  • おすすめの食べ方は?
    ヒト用に関しては特に決まりはありませんが、基本的に1日ティースプーン1~3杯程度食べるのが望ましいと言われています。タイミングとしては、空腹時や就寝前に食べるとのが良いと考えられています。マヌカハニーはほとんどの腸内細菌に効果があるという研究結果があり、空っぽの胃腸にマヌカハニーが長くとどまる事で、善玉菌の活性を促し、長く抗菌殺菌効果を発揮できるのではないかと考えられています。 そして、一般的なはちみつ同様、パンにかけたりヨーグルトに混ぜたりしてもお召し上がりいただけます。紅茶はコーヒーなどにお砂糖代わりに混ぜる際は、高温で壊れる栄養素もあるので、飲みやすい温度まで冷ましてから召し上がる直前に混ぜることをおすすめします。  マヌカペットケアに関しては、1日1回を基本に、摂取量の目安として小型犬・小猫は小さじ0.5~1杯(4g)、中型犬小さじ1~1.5杯(7g)、大型犬小さじ1.5~2杯(10g)が望ましいと考えておりますが、こちらもあくまで目安として考えていただき、ペットの食生活や体調に合わせて2~3日に1回の摂取も可能です。そして人間の乳幼児同様、消化器官が成長していない1歳未満の子犬や子猫には与えないようお願いします。
  • 金属のスプーンを使って食べてはいけないの?
    絶対に使用してはいけないという根拠はございませんが、弊社ではマニカハニーの貴重な成分に影響がないよう、木製や陶器のスプーンなどでご使用頂くようお勧めしております。
  • 保存方法は?
    直射日光を避け常温(30℃以下)での保存をお願いしております。基本的にマヌカハニーは熱に弱く45度以上の環境下に長時間置かないでください。高温による変質により食感や風味が変化してしまう恐れがあります。逆に寒いところに長時間保存しておくと、白い小さな結晶でき食感がザラザラになる事やハニーが塊になる事がありますが、品質にはまったく問題はありません。もしも、固くて食べずらいと思われた際は、湯せんなどで温めたりすることによりこの結晶や塊を溶かし元の状態に戻すことができます。 どうしても心配な方は、冷蔵庫の野菜室などあまり冷えすぎない所での保存をおすすめします。
  • 賞味期限は?
    はちみつは、長い時間の経過とともに成分の一部が変化して味が変わります。 適正賞味期間は、一般的なはちみつは2年~3年、マヌカハニーは3年~5年ほどが目安となっております。砂糖や人工甘味料を混ぜていない純粋なマヌカハニーであれば、賞味期限以降も腐らないと考えられています。ただし、開封後の取り扱いとして、マヌカハニーを容器から取り出す際は清潔なスプーンでお願い致します。食べ物のカスや不純物、唾液などが容器のマヌカハニーに混ざってしまうとカビが発生してしまう事もあります。また、開封後は乾燥しないようしっかり密閉してできるだけ早めに召し上がることをおすすめします。
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